【使ってみた】メガネが2本入る「ツーピース メガネケース」
最近、車の運転で、おひさまがまぶしくてしかたがない。
でも、サングラスはデザインとして好きじゃない。
で、考えたら、ふつーのメガネフレームで、カラーレンズ&UVカットをつければいいじゃないかと。
というわけで、メガネを1本あつらえたのですが、結果、普段用1・運転昼用1・運転夜用1という、常時1本使用2本持ちという状態に。
そこで、メガネが2本入るメガネケースがないかと探したら、ありました。
《SALE》眼鏡が2本入る レザー調 ツーピース メガネケース 【名古屋眼鏡 メタルレザー・ツーピースケース(メガネ2本収納)】
- ジャンル: バッグ・小物・ブランド雑貨 > 眼鏡・サングラス > 眼鏡小物 > ケース > 革(レザー)製
- ショップ: げんき生活 楽天市場店
- 価格: 972円
(リンク張った楽天のお店、ほかの店とは違う色のケースがあるので。あと、メーカーサイトに商品ページが見当たらなかったので)
このケースの面白いところ。
ふつーのケースだと、ぱたんと蓋を開けるとメガネが入るのですが、このケースはそれに加えて、裏側も同じように蓋があってメガネが入るのです。背中合わせにメガネが入っているイメージ。
なので、ふつーのメガネケースよりはちょっと大きいのですが、メガネケース2つ分よりは小さいのです。
しかも、カラフルなカバーの反対側は黒の蓋なので、色のついた側と黒の側でいれるメガネを決めておけば、どっちにどのメガネが入っているか迷わなくてすみます。ちょうどカバーの色とフレームの色が一緒だったので、自分の場合はコーディネートもばっちり。
しばらく持って歩いてますが、今のところ、問題もなく、使用感も満足。
ただ、危惧する点が一つ。
マグネット式なので、磁気があるものを嫌います。お財布と一緒にカバンに入れるの要注意です。
どうしても気になるようになったら、マグネットはずして、何かしらで留めようかなぁと今は検討中です。
【使ってみた】「裁ほう上手」でバッグづくり
最近、お散歩に持って歩くのにちょうどいいサイズの小ぶりのバッグをつくりはじめている。
こんな感じの。
で、で。
このバッグをつくるときに、内袋と外袋を合わせる工程があるのだけど、合わせひっくり返したときに、縫い代をそのままにすると、収まりが悪いのです。なので、縫い代を本体に固定しておいたほうがいいのですが、それを最初は手縫いでやっていたんです。いや、手縫いでもいいのですが、あんまり長時間その部分を触っていると、今度は接着芯を貼った部分がよれよれしてしまうので、できるだけ、触れる時間、部分を少なくする工程に改良を検討したときに、「そうだ、貼ればいいんだ!」と。
素材のチョイスの条件としては、
・表に響かない
・扱いが簡単
・手に入りやすい
・力をかける部分ではないので、軽くくっついてくれてればいい
・自然乾燥でくっつく
で、「裁ほう上手」をチョイスしてみたのです。
商品説明では、「アイロンなしでもOK。アイロンを使うとより強力、早くつく」みたいなことが書いてあるのですが、使用方法の説明を読むと「アイロンを20~30秒あてる」というようなことが書いてあって、アイロンなしだとどれくらい押さえておけばいいか書いていない。
はてさてと思い、とっといてあった端切れを使って、どんな感じにくっつくか、実験。
最初は1分で、ひっぱってみる。はがれた。
次に3分で、ひっぱってみる。軽くひっぱってみても、はがれない。強くひっぱるとちょっと不安。でも、今回の用途ではこれで十分。
で、薄い布だと、染み出す。乾けば目立たないけど、貼りつけの過程で、くっついて欲しくない布が重なっていると、一緒にくっついてしまうので、要注意。PP、PEはくっつかないと書いてあるので、試しにクリアホルダーを挟んだら、くっつかなかったので、下敷きとして使うようにした。
あと、使用した部分は若干硬くなる。なので、硬くなっても困らない部分に使うようにしようと。ガチガチに硬くなるわけではないので、好みの問題だけど。針が通らないほどではない。
というわけで、実験を経て採用。
表に響く部分ではないので、完成品は触ってもどこに使っているかわからないと思う。というか、あくまで補助で裏方なので、わからなくて当然。
当面はそういう使い方で使っていこうかと。
ほかには、アップリケとかワッペン付ける時に、仮止め(止めるとはずれなくなるけど)として使うのに、便利かなぁと思っている。
公式サイトにはほかにもいろいろな使い方が載ってるけどね。
花めぐり:水郷佐原水生植物園の花菖蒲
千葉県香取市の水郷佐原水生植物園へ、花菖蒲を見に、1週間ほど前に行ってきた。
花の盛りは、どちらかといえば、過ぎてしまっている感じ。
だけど、それなりに見れる感じには、まだまだきれいにたくさん咲いていた。続けて行った潮来のあやめ園の、また来年見にきてね♪という感じだったのとは、対照的に。
水郷佐原水生植物園は、150万株の花菖蒲が咲き乱れるところ。そして、もっとすごいのが、蓮。300品種は、日本一の規模だそうで。実際、花菖蒲もたくさん咲いていたのですが、これから見ごろを迎えるという蓮も、ぼちぼちと咲き始めており、こちらもかなり見応えが。
花菖蒲が売りのあやめ祭りは26日までで終わってしまいますが、7月9日からは今度は蓮祭りが開催。そっちも見に行けたらな。
ちなみに、園内はお船で回ると疲れずじっくり見れるくらい広いですが(歩くとそれなりに歩く)、来年にはもっと広くなるそう。それに合わせて、名称も新たに募集中だそうです。
新作構想中。
ちょっとしたお出かけに、さくっと持って歩けるミニバッグがほしくて、構想を練っている。
新しいものを構想するときは、
まず、ラフに絵を描いてみる。下手だから、自分でもよくわからないものができる。
作りたいものの大きさに合わせて、線を引いてみる。丸みとかなし。四角でいい。
縦横のバランスを見て、大きさを修正。
大まかな形ができたら、丸みとか、付属品とか、付けてみる。
さらにバランスをみる。
ここまでできたら、コピーをとる。
複合機便利。
パーツごとに分けて製図しているわけではないから、パーツの数だけ、コピーする。自然に優しくない(笑)。
厚紙に貼りつけて、裁断。これが、テンプレートになる。
同時進行で、パーツのサイズや点数をノートに記録。縫い合わせる手順なんかも、考える。
この段階で、どの布と布を組み合わせたらいいかなー、とか考えるのが、最高に楽しい。
で、実際に布を裁断。縫い縫い。
この段階で、思ったサイズ感と違っていたりすると、残念。ここまで来る前に、気づけ。さかのぼって、型紙を直す。ここで、日の目を見ないことも。
今、構想しているバッグは、型紙が出来上がったところまで。うっかり、厚紙を切らしたので、そこから先に進めてない。なので、先に、ノートのメモと、使う布の選定。試作なので、失敗しても悲しくならない布で、成功したら喜んで使える布を選ぶのも、試作段階は必要な悩ましさ。
◆minneで販売中◆
minne お気に入り 100達成
手作りの作品をminneで販売し始めて、早幾星霜???
ありがたいことに、お気に入りにしていただいた数が100を超えました。
もっとありがたいことに、お買い上げしていただいたものも、ちらほら。
初めて売れた時は、とてもドキドキ。
今でも、売れると、届くまで、ドキドキ。
それでも、自分がつくりたい、と思ったものを、つくっていきます。
欲しい、と思ってくれる人がいると、信じて。
もし、「いいな」と思ったら、ぜひ。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
◆minneで販売中◆
あー、100達成記念プレゼントとか、とくには考えてないです。
が、完売した後もお気に入りが増えている、ペンギンコースターを再販しようかどうしようかは、考え中。追加できないことはないのですが。
といいつつ、今は、しましま柄シリーズがお気に入り。で、あとは、オリジナルのミニバッグを構想中。
花めぐり:多古町あじさい公園
先週の日曜日に、栗山川に沿って咲くあじさいがきれいな、千葉県多古町のあじさい公園へ。
当然、あじさいを見に。
6月12日には、あじさい祭りが開催されるのだけど、それだと混むだろうから、人込みを避けて、ちょっと早めに。
道の駅でお茶をしながら、川沿いを散策。
ちょーっと、昔来た時より元気のない株があるかなぁ?と思いつつ、でも、いい感じで咲いている。
川の中からも見れるように、遊覧船も出てる(乗らなかったけど)。
12日も、見事に咲いてるのではないでしょうか。
イベント情報|「第32回 ふるさと多古町あじさい祭り」 開催情報/多古町
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花めぐり:川口沼親水公園
千葉県旭市と匝瑳市の境にある「川口沼親水公園」に、菖蒲を見に。
知る人ぞ知る、という感じで、自治体の観光ガイドにも、ない。
辛うじて、写真スポットの紹介ページにあった。
このページによると、夕焼けもきれいだそうだ。
今回は、菖蒲を見に行ったので、夕焼けまではねばらずに。
菖蒲は、匝瑳市よりの端っこの一角に、見事に咲いておりました。
ほんと、見事見事。我が家のも鉢植えながら見事なのですが、やっぱり、地面から生えてるのは、違うねぇ。
ボランティアグループや近所の小学校で植えているらしいです。
2011年の東日本大震災で、けっこうな被害が出たらしく、復旧工事で入れなくなっていた時期もあったそうですが、今はきれいに整備されています。
こういうのが、あんまり情報がなくて、知る人ぞ知る、というのは、けっこう、もったいないなぁ。
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