新作構想中。
ちょっとしたお出かけに、さくっと持って歩けるミニバッグがほしくて、構想を練っている。
新しいものを構想するときは、
まず、ラフに絵を描いてみる。下手だから、自分でもよくわからないものができる。
作りたいものの大きさに合わせて、線を引いてみる。丸みとかなし。四角でいい。
縦横のバランスを見て、大きさを修正。
大まかな形ができたら、丸みとか、付属品とか、付けてみる。
さらにバランスをみる。
ここまでできたら、コピーをとる。
複合機便利。
パーツごとに分けて製図しているわけではないから、パーツの数だけ、コピーする。自然に優しくない(笑)。
厚紙に貼りつけて、裁断。これが、テンプレートになる。
同時進行で、パーツのサイズや点数をノートに記録。縫い合わせる手順なんかも、考える。
この段階で、どの布と布を組み合わせたらいいかなー、とか考えるのが、最高に楽しい。
で、実際に布を裁断。縫い縫い。
この段階で、思ったサイズ感と違っていたりすると、残念。ここまで来る前に、気づけ。さかのぼって、型紙を直す。ここで、日の目を見ないことも。
今、構想しているバッグは、型紙が出来上がったところまで。うっかり、厚紙を切らしたので、そこから先に進めてない。なので、先に、ノートのメモと、使う布の選定。試作なので、失敗しても悲しくならない布で、成功したら喜んで使える布を選ぶのも、試作段階は必要な悩ましさ。
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minne お気に入り 100達成
手作りの作品をminneで販売し始めて、早幾星霜???
ありがたいことに、お気に入りにしていただいた数が100を超えました。
もっとありがたいことに、お買い上げしていただいたものも、ちらほら。
初めて売れた時は、とてもドキドキ。
今でも、売れると、届くまで、ドキドキ。
それでも、自分がつくりたい、と思ったものを、つくっていきます。
欲しい、と思ってくれる人がいると、信じて。
もし、「いいな」と思ったら、ぜひ。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
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あー、100達成記念プレゼントとか、とくには考えてないです。
が、完売した後もお気に入りが増えている、ペンギンコースターを再販しようかどうしようかは、考え中。追加できないことはないのですが。
といいつつ、今は、しましま柄シリーズがお気に入り。で、あとは、オリジナルのミニバッグを構想中。
花めぐり:多古町あじさい公園
先週の日曜日に、栗山川に沿って咲くあじさいがきれいな、千葉県多古町のあじさい公園へ。
当然、あじさいを見に。
6月12日には、あじさい祭りが開催されるのだけど、それだと混むだろうから、人込みを避けて、ちょっと早めに。
道の駅でお茶をしながら、川沿いを散策。
ちょーっと、昔来た時より元気のない株があるかなぁ?と思いつつ、でも、いい感じで咲いている。
川の中からも見れるように、遊覧船も出てる(乗らなかったけど)。
12日も、見事に咲いてるのではないでしょうか。
イベント情報|「第32回 ふるさと多古町あじさい祭り」 開催情報/多古町
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花めぐり:川口沼親水公園
千葉県旭市と匝瑳市の境にある「川口沼親水公園」に、菖蒲を見に。
知る人ぞ知る、という感じで、自治体の観光ガイドにも、ない。
辛うじて、写真スポットの紹介ページにあった。
このページによると、夕焼けもきれいだそうだ。
今回は、菖蒲を見に行ったので、夕焼けまではねばらずに。
菖蒲は、匝瑳市よりの端っこの一角に、見事に咲いておりました。
ほんと、見事見事。我が家のも鉢植えながら見事なのですが、やっぱり、地面から生えてるのは、違うねぇ。
ボランティアグループや近所の小学校で植えているらしいです。
2011年の東日本大震災で、けっこうな被害が出たらしく、復旧工事で入れなくなっていた時期もあったそうですが、今はきれいに整備されています。
こういうのが、あんまり情報がなくて、知る人ぞ知る、というのは、けっこう、もったいないなぁ。
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庭にかがやくいちごがあったなら
庭にかがやくいちごがあったなら
取りどきのものを、毎日取りためて。
収穫は、ナメクジとアリとの競争。
おいしそうなものは、食べられてしまっている時も。
そんななかで、無事ないちごをあつめたら。
おいしいジャムができました。
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帽子をつくってみた
庭仕事には少々暑くなってきた、ので。
帽子をつくってみました。
型紙は、クロバーさんの「クイック帽子テンプレート キャップ」。
プラ製の型紙がセットされているので、何度でもつかえて、便利なのです。
好きな布を選んで、型に合わせて切って、説明書に従って縫えば、簡単に自分サイズの帽子ができてしまうという、すぐれもの。しかも、セットされているテンプレートは、キャップタイプと、キャスケットタイプの2種類。組み合わせ次第では、ベレーもつくれます。
しかし、どうも、サイトを見ると廃盤のよう。「ハット」のほうはまだあるようなのですが。
帽子は、つくるのが結構手間なので、こういう便利な商品は、残してもらえるとありがたいのですが、難しいですかねぇ。
お醤油の工場見学
ヤマサ醤油は、1645年創業。なんとなんと350年の歴史ある会社なのです。
銚子は、太平洋と利根川の水運によって発展した街。
その町とともに歩んできた醤油工場の歴史や、醤油の製造工程を教えていただきました。
醤油の製造工程、たまたま先日、ダッシュ村のみそづくりを見ていたので、「うんうん、そんな感じの話、テレビでも見たよ」、「おぉ!実際に工場でやるとこんな感じなんだ!」というような心持ちで、説明を聞いていました(笑) みそと醤油は、ちょっとつくり方が違いますが。
ただ、タイミングの悪いことに、見学コースの本格稼働は4月下旬から、とのこと。見学させていただいたときは、まだ新しいコースではなかったので、ちょっと物足りなく。
それが、昨日、新しい体験施設がオープンしたとのこと。
このお知らせを眺めてて気づいたのですが、そういえば、見学したときに歴史資料などの展示は見かけなかったなぁ、と。
工場が稼働しているところを見るのも貴重な機会ですけど、歴史的なものなどみられるのもいいですね。
銚子市内ではもう1か所、ヒゲタしょうゆの工場もありますが、そちらも工場見学できますし、史料館もあるようです。
新しくなったヤマサ醤油の体験施設とともに、行ってみたいと思います。