病院行く時ひとり分
お医者さんにかかるときに必要なものをひとまとめにできるケースをつくってみました。
発想のもとは、「子どもが急病の時に、ママしか必要なものがわからない。パパに病院連れて行って欲しいのに!」というお困り情報を目にしたこと。
子どもが病院にかかるときには、保険証に診察券に、母子手帳に自治体の助成券などと、いろいろ必要なものがあるそうです。
でも、それらの、何が必要で、どこに保管してあるかなどを、ママしか把握していなくて、パパが困った、ママも困った、などということを小耳にし。
大人でも、お薬手帳を持参し忘れると余分にお金がかかってしまうなど、病院に行く時に持っていくべきものはあります。
そこで、保険証や診察券などのカード類、母子手帳やお薬手帳などの冊子類をひとまとめにできるケースをつくってみました。
保険証や診察券などのカード類は、5枚分のポケットがあります。
母子手帳やお薬手帳などの冊子類は、A6サイズが入るポケットを3つ。母子手帳は、どうやら自治体によってはA5サイズのものがあるそうですが、それはごめんなさい、入りません。
ファスナーでしっかりと閉じることができるポケットが1つ。これは、頓服薬を入れたり、1日分の常用薬を入れたり、はたまた予備の小銭を入れたり、何に使っても。
これらを畳んでスナップボタンで閉じると、コンパクトにA6サイズにまとまります。ボタンで閉じているので、カバンの中でもバラバラになりません。
ポケットの向きも、中身がこぼれ落ちないように考慮しています。
ママが子どもたちの分をひとまとめにして管理、という使い方もできるのですが。
それよりも「○○ちゃんの分は、これね」という感じに、一人に1セット、という使い方をしてほしい。そうすれば、パパでも、どれを持っていけばいいか一目でわかるんじゃないかなー?と思うんです。
もちろん、大人も、1セットつくっておけば、急な病院でも、忘れ物なしで行けると思うんです。
販売はminneで。